絶版本の素晴らしさ

書店に韓国語の教材が増えましたね！

いろんな書店に入るたびに

語学のコーナーを見に行くのですが

英語に次いで教材がたくさん置かれているのに

びっくりしています。

小さいところだと

最近発売したばかりの本が多いのですが

比較的大きいところに行くと

まだまだ見たことのない教材もたくさんあって。

特に、中上級になってくると

教材自体も減ってくるし

微妙なニュアンスが分かりにくいんですよね。

使って慣れる！

という手もあるのですが

分かりやすい本に出会いたい！と

色々さがしては、試しています。

そうやって調べていくと

絶版になっている本でも

とっても評価が高い本がたくさんあります。

こればっかりは、中身を確認できないと買いにくいですが

好きな学習者さんがオススメしていたり

ブログで中身が少し分かったり

私の苦手部分をカバーしてくれそう！と思ったら

おりゃ！っと買ってしまうこともあります。

基本的に中を確認して買うのですが

希少本を見つけて買ってみると

分かりやすいものが本当に多いです。

まだまだ今よりも学習者の人が少なかった頃に

こんな素晴らしい本を出版されていたのか、、、と

発行年を見て驚きます。

そんなフライディ♪

あまりにも分かりやすい！

私にぴったりだ！！

と感じたときは、

著者である先生に会ってお礼を言いたくなる！！